STORY

想いを花に、思い出をアートに、人生の節目にはきっと特別な花がある。

BESTIE FROWER ART STORY

きっかけは自身の結婚式。

実際に式で使用したブーケを母が押し花に加工してプレゼントしてくれました。

10年近くたった今でも、我が家のリビングで当時の姿のまま咲き続けています。

お花の種類によっては経年によって少しずつ色味が変わっていくものもあります。ですがそこに、今日まで家族で重ねてきた年月を感じることができます。

時の流れの中で、家族や夫婦の形にもきっと様々な変化があることでしょう。良いと思えることばかりではないかもしれません。

そんな時に、この額をぼうっと眺めていると、見え方が変わってしまったものもあるけれど、あの時”変わらないでほしい”と願った”幸せ”は、今もちゃんとここにあるのだということを、色褪せてもなお美しいお花たちが教えてくれます。

私の作品を手に取っていただいた方にいつでも癒やしと幸せを与えてくれますように、花びら一枚一枚に願いを込めて一つひとつ丁寧に制作しています。

ウェディングだけでなく、プロポーズや記念日に贈られたお花、出産やお誕生日のお祝いにいただいたお花、退職の記念にいただいたお花など、貴方の人生の節目にあるお花を日常に咲かせてみませんか?

変化も含めて愛しんでいただければ、皆様のそばでずっと幸せが咲き続けると信じています。

世界でたった一つの作品を、世界でたった一人のあなたへ。

BESTIE FLOWER ART
代表 池端 由貴
カート